陶器と陶磁器

陶器は土物とも呼ばれ、重くずっしりとしたものが多いです。
手に持っても土の持つ温かみが感じられます。
手作りがほとんどのため量産には向いていません。
しかし、手作業でつくらっれるものは個性的なもの、一点ものであり自分だけの物を手に入れることが出来ます。
一方陶磁器は、その素材から違います。
ガラス質を多く含み、固く表面がつるつるしていて叩くとこんこんと軽い音がします。
量産に向いていて、東濃地方では全国の半分以上の器を生産をしています。
陶器の量産は陶器の普及に役立ち、日本中の家庭やお店で丈夫で安い、でも品質のいい陶器が使えるようになったのです。
器屋potteryohpotteryは量産と手作りがミックスした土地で作られた、品質、デザイン共に素敵でわくわくした製品を紹介しています。